19世紀後半になるとドイツの産業革命が急激に進展し、工業力でイギリスに追いつく勢いを見せた。国内産業の発達したドイツは海外に新しい植民地を欲し、すでにイギリス、フランスによって色分けが成されていた植民地の再分割を主張するようになった。このためドイツとの対立が激化した。イギリスは対ドイツの安全保障策としてフランスと英仏協商を、ロシアと英露協商を結んで三国協商とし、ドイツ、オーストリア、イタリアとの三国同盟に対抗しようと試みた。1914年、サラエボ事件によってオーストリア・ハンガリー帝国次期皇位継承者フランツ・フェルディナントが暗殺された事を契機にして、ヨーロッパの大国間同士が争う第一次世界大戦に突入した。
ソンム会戦からイギリス軍は戦車を登場させた。画像は最初の戦車Mark I
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